#4 当院はこう使う！酸素カプセルを利用した方の反応と意外なニーズ（4/4）

当院で酸素カプセルを実際に活用し、日々感じる効果について

当院が感じてきた、施術と併用することでの効果

大橋「実際に酸素カプセルを導入して、日々の患者さんへの施術や回復へのアプローチに大きく役立っていると感じています。損傷組織の回復の速さを感じる、腫れをはやくひかせるのに効果的だったり、筋緊張の緩和がしやすくなりました。」

実際に利用された方からいただいた反応や感想

大橋「当院で酸素カプセルに入られた方々からは、たくさんの感想や反応をいただいてます。」

大橋「実際に多くの方にご利用頂いて感じた事は、症状や疲れが大きい利用者の方ほど効果を実感していることが多かったことです。また、継続的にご利用いただいている方からは、酸素カプセルに入ろうと思った当初の目的以外の問題もよくなってきたという声もいただきました。徐々に身体が変化していることを実感されているとのご報告を受ける事が多いです。」

思っていなかった意外な酸素カプセルのニーズ

酸素カプセルを利用、継続の判断はどのようにしたらいいか

大橋「多くのご利用者の方とお話ししたり、自分で継続的に酸素カプセルを利用してきて思うのは、疲労回復などのご利用であれば別ですが、まずはご自分で目的をしっかり決めて利用してみることです。」

ー なんとなく酸素カプセル入ってみようかなでは、自分のどこを改善したいのかわからなく実感も感じにくいため長続きしないという事だろう。

ー 自身の目的、体質などによって、時間がかかる人もいれば早く実感する人もいるという事だ。回数もそうだが、何分入ればいいのか、どのくらいのペースで入ればいいのか？と思った人は、#2 3パターンに分類！こんな人に酸素カプセルを使ってほしい（2/3）のパターンCを参考にしてみるといいかもしれない。

大橋「私が思うおすすめの方法としては、まずは4回やってみた時点で効果を感じるかどうかをご判断いただき、それを踏まえて継続するべきかどうかをのご判断頂くと良いと思います。」

当院で使用している酸素カプセルの機種紹介

設定気圧や安全性について

大橋「一人用ながら、中に入ると割と広さを感じるこの機種は、1.3気圧までの圧力を発生させることが可能となっており、これは科学的にも、高気圧酸素によって生じる酸化ストレスの変動が、問題にならない範囲の気圧です。

医療機器における品質管理システムの国際規格である「ＩＳＯ１３４８５」を取得されている機種なので、安全性の高さも魅力です。」

ともラボ接骨院の酸素カプセルコースのご案内

大橋「当院では、初めての方や気圧に不慣れな方には1.1気圧まで、慣れてきた方であれば1.1～1.3気圧まで、と利用者の方に応じて気圧設定を調整しています。

ご利用コースはシンプルに、利用される時間に応じて3コースでご案内しています。」

酸素カプセルを身近なものとして利用してみてほしい

ー 幅広い所で使われるようになってきているのは、身体にメリットを感じる方が多くなってきていたり、必要とするニーズが強くなっているからと言えるだろう。

大橋「このように思っている方は、是非当院で一度使ってみていただきたいと思います。」