スポーツ接骨院の

接骨院が酸素カプセルについて
真面目に真摯に答えるコラムサイト

#3 酸素カプセル導入院が真面目に教える賢い店舗選び(3/3)

#3 酸素カプセル導入院が真面目に教える賢い店舗選び(3/3)

◀︎ この章の最初から読む

大橋 智之 (おおはし ともゆき)

スポーツ接骨院「ともラボ接骨院」院長。柔道整復師として、様々な症例や整形外科でのリハビリの他、甲子園出場チームをはじめとしたを県内の強豪スポーツチームのトレーナーを経験。 独立後、さいたま市にて「ともラボ接骨院」を開院。強豪校のトレーナー時代に日常的に活用されていた酸素カプセルを自身の院にも導入し、手技療法の他、微弱電流や低周波治療器による物理療法と組み合わせた施術で、学生を中心としたアスリートや地域のスポーツ愛好家からケガや痛みに悩む患者まで日々幅広くケアしている。

自分に合ったスタイルで酸素カプセルが続けられるように選ぶのがコツ

大橋前回お話した内容が実際に酸素カプセルを導入している施設として、また、一酸素カプセル利用者としての視点で、私が考える店舗選びでのアドバイスとなります。これから利用を考えている方にとって、ひとつでも参考になって頂ければ幸いです。」

大橋「最後に今では、酸素カプセルも色々な機種があり、置いてある施設もたくさんありますので身近で利用しやすくなっています。体験してみたいなと思っていて迷っている人は、まずは近くの場所を探して、事前にでも現地ででも、自分が気になっている点は聞いてみるといいと思います。」

今まで酸素カプセルについて仕組みや効能、どういう人におすすめなのかという事を話してもらったが、少しでも自分は使った方がいいのかなと思った人は、近くの酸素カプセルを利用してみるのはいかがだろうか。

大橋「私自身は、酸素カプセルは中に入って身体にマイナスな事はないと考えています。」

大橋「確かに酸素カプセル自体の理論や効果を確認することも大事ですし、色々と考えるよりは、実際に入ってみて、ご自身の身体で良いものなのかどうか判断してみることをおすすめします。」

わからないことは院長に聞こう!

アスリート以外にも、部活動の学生や老若男女問わず様々なスポーツ愛好家が訪れるから、酸素カプセルのあらゆる活用事例が貯まる。SNSで質問したり、情報をキャッチしよう。

注目のキーワード

検索されているキーワードから役立つ記事を探そう

この企画について

酸素カプセルについてまだ「私が使って意味あるの?」「誰でも入れるの?」「どういう理屈で効くの?」「どこで入ればいい?」「生活にどう取り入れるべき?」と疑問に思う人は多くいます。
本連載では、スポーツの現場経験豊富なメディカルトレーナーであり、酸素カプセルも自身の接骨院に導入している院長が酸素カプセルのあれこれを詳しく解説します。
「酸素カプセルってそんな感じなんだ!」と興味と期待を持って酸素カプセルをご利用いただける連載となっています。

タイトルとURLをコピーしました