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#1 3パターンに分類!こんな人に酸素カプセルを使ってほしい(1/3)

#1 3パターンに分類!こんな人に酸素カプセルを使ってほしい(1/3)

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大橋 智之 (おおはし ともゆき)

スポーツ接骨院「ともラボ接骨院」院長。柔道整復師として、様々な症例や整形外科でのリハビリの他、甲子園出場チームをはじめとしたを県内の強豪スポーツチームのトレーナーを経験。 独立後、さいたま市にて「ともラボ接骨院」を開院。強豪校のトレーナー時代に日常的に活用されていた酸素カプセルを自身の院にも導入し、手技療法の他、微弱電流や低周波治療器による物理療法と組み合わせた施術で、学生を中心としたアスリートや地域のスポーツ愛好家からケガや痛みに悩む患者まで日々幅広くケアしている。

酸素カプセルを勧めたい人とは?

酸素カプセルをお勧めしたい人をご紹介します。

大橋「酸素カプセルは色々な悩みに多方面に効果的です。しかし、どのような人がどう使うと良いのか具体的な使用頻度、利用スケジュールそもそも自分が利用者すべき人に該当するのかどうか?など、ご利用に当たって気になることは多々あるはずです。

そこで、当院の実際のご利用者の方々の例や、接骨院の立場での思い当たることを振り返り、酸素カプセルを使ってほしい人のパターンを目的別に3パターンに分けてご紹介していきます。ご自身がどのパターンに当てはまるか考えてみて下さい。」

酸素カプセルを勧めたいパターンA:『怪我や痛みを感じている人』

特徴
・スポーツで捻挫してしまった
・骨折を早く治したい
・肩を上げるのが辛い
・階段の時や歩くときに膝が痛い
・朝起きるときに腰が痛い
・以前に痛めた箇所が時々痛む
・あともう少しの痛みがなかなかとれない

大橋「怪我や痛みに関してお悩みの方が当てはまります。」

大橋が提案!おすすめの利用方法
初めの内はまず、1週間に3回、一回につき30分を2週間
これを1つのサイクルとして1サイクル行ってみてください!

大橋「効果の感じ方には個人差がありますが、早く感じられる方だと1サイクルの時点で変化を感じてきます。当院のご利用者の方でも、2サイクルも続けた頃には多くの方が効果を実感してくださっています。」

酸素カプセルの使い方についてアドバイスします。

大橋のアドバイス
当院は接骨院なので、痛みやケガのケアを目的とした方であれば、ぜひとも施術と一緒に酸素カプセルを使っていただくのが良いと思います。

大橋「施術で改善する状況を整え、さらにカプセルを使うことで自己治癒力が高まり、回復速度を通常よりも早めることができます。」

患者さんの話をしっかり聞きながらベストな施術をしていきます。

ー 中々治らない怪我を抱えている人も酸素カプセルに入ってみるのも一つの手かもしれない。

大橋「当院の実際のご利用者の方々の例や、接骨院の立場での思い当たることを振り返り、酸素カプセルを使ってほしい人のパターンを目的別に3パターンに分けました。この後紹介するパターンにも当てはまらない、こんな身体の悩みや症状にはどうなんだろう?と気になる方はお気軽に連絡下さい。」

わからないことは院長に聞こう!

アスリート以外にも、部活動の学生や老若男女問わず様々なスポーツ愛好家が訪れるから、酸素カプセルのあらゆる活用事例が貯まる。SNSで質問したり、情報をキャッチしよう。

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この企画について

酸素カプセルについてまだ「私が使って意味あるの?」「誰でも入れるの?」「どういう理屈で効くの?」「どこで入ればいい?」「生活にどう取り入れるべき?」と疑問に思う人は多くいます。
本連載では、スポーツの現場経験豊富なメディカルトレーナーであり、酸素カプセルも自身の接骨院に導入している院長が酸素カプセルのあれこれを詳しく解説します。
「酸素カプセルってそんな感じなんだ!」と興味と期待を持って酸素カプセルをご利用いただける連載となっています。

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